The Myths About Women in STEM

https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2020/03/post-352_2.php
日本の大学受験は女性というだけで大きなハンデを背負わされる大変残念な国です。
しかも、男性ばかりでなく女性の中にも仕方がないと許容する人がいるとても悲しい国です。

受験の結果通りにしたら女性ばかりになってしまう??
いいじゃないですか、それが結果なのですから。
男性はそれを真正面からうけとめればいいだけです。

女子は理数系が苦手というのも
まことしやかに言われてきました。
どこに発信源があるのでしょう。

理系で活躍する女性たちは、女はSTEMに関心がなく能力にも欠けるという根強い主張を押しのけてきた。「男女平等のパラドックス」は、STEMなどでの男女格差は社会的格差ではなく生まれつき、という通説の焼き直しにすぎない。それでも少し掘り下げれば分かるとおり、実際は不自然な尺度と偏ったデータの使用が原因なのだ。

記事の中身は端的に言うと
条件が一定でないため、女子が理数系が苦手という根拠はないというものです。

そもそもとして、不自然な尺度や偏ったデータによって創作されたものであるということ。

昨年の医学部の入試の問題をみても、お勉強においては女性のほうが優秀であるというデータはそろそろ揃いそうですよね。

私も昔は、女性は生理があって不安定な時期もあるから、男性が担ってくれたほうが助かる分野もあると思っていましたが、
諸外国において女性だらけの政府などをみるにつき、
日本も力業で女性だらけにしてみるのもいいのかなって思います。

で、どんな社会が出来上がるのか見てみたいです。

私の娘も本人は図工が好きと言いつつも
算数や理科の成績はとてもいいです。

好きなことと得意なことは違うんですね。
成績がいいからといってやりたいわけじゃなさそう。

でも、ここら辺は先生方にも頑張ってもらって、
ぜひ読書好きの理系も好き女子に興味を持たせてほしい。

しっかり応援していきます。