学生が開発した「手話ロボット」

http://tabi-labo.com/283623/project-aslan

 

手話ってよく見聞きはしますが、対応者が少なくなっているんだそうです。

つまり、人手不足なんですって。

それをロボットで解消できないかと取り組んだのが

「手話ロボット」

話している言葉を読み取り、リアルタイムで通訳が可能。指、手、肘の関節を曲げながら手話をしてくれます。けれど通訳者を必要としないのではなく、あくまでもサポートするためのもの。また、聴覚障害者や手話を学ぶ人への教育ツールとして、利用されることを目指しているそうです。

リアルタイムでの通訳が可能。

ああ、人間の知性がこういうベクトルで進んでいけば

きっと平和になれる。

そんな気がします。

 

「僕たちの最終目標は、ロボットアームで世界中の人々の手助けをすること」